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靫・うつぼ・靱・空穂・・・
うつぼが気になったので、調べて見ました。

写真はこちら
篠山の文化財>空穂にありました。



うつぼ 【×靫・▽空穂】

矢を納めて射手の腰や背につける細長い筒。ふつう竹製で漆塗り。上に毛皮や鳥毛・毛氈(もうせん)の類を張ったものもある。うつお。

ゆき 【×靫・×靱】

《「ゆぎ」とも》矢を入れ、背に負った細長い箱形の道具。木製漆塗りのほか、表面を張り包む材質によって、錦靫(にしきゆき)・蒲靱(がまゆき)などがある。平安時代以降の壺胡(つぼやなぐい)にあたる。


ついでに、以前のネタにからんできたので、やっぱり縁があったのかと、自分で
大丈夫?へTB。

うつぼ‐かずら 〔‐かづら〕【×靫×葛】

ウツボカズラ科の食虫植物。蔓性(つるせい)の多年草。葉は長さ一〇~一五センチで、裏面に褐色の毛があり、先が円筒形の袋となっていて虫を捕らえる。雌雄異株。枝の先に黒紫色の花を総状に密生する。同科には約八〇種あり、中国・インドシナ・マレーシアからオーストラリアにかけて分布。日本では温室で栽培。

[ 大辞泉 より]

勉強になりま~す。
by xoanon | 2004-06-20 18:06 | 日々のことゴト* | ▲Top
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