つき草の移ろひやすく思へかもわが思ふ人の言も告げ来ぬ 大伴坂上大嬢 (「万葉集」 巻第四) 万葉集・古今和歌集などでは露草のことを「月草」と呼んでいます。 秋の花で、この花で染めた衣の色はすぐに落ちてしまうので、移ろいやすい恋心のたとえとしてよく歌われているようです。 信楽高原の休耕田で朝露にぬれた葉陰に咲く露草を見つけました。 やっぱり、撮りたいと願うと、撮れるものですね。
by xoanon
| 2004-08-22 17:17
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